しかし仕事と私生活(とくに育児)に忙しく、銘柄を探すどころか、値動きや証券会社のホームページを確認する余裕すらないので、一銭も売買を行っていません。
このままでは、姉妹ブログである『適当なる投資家K.の米国株式投資録』のThe 3rd Man's Fundよりも、ずっとBuy & Hold、Never sell, Never Againな状態になりそうです。完全に目論見とは違った方向に進みつつあります。
あちらのThe 3rd Man's Fundは、どちらかというとすでにピークが過ぎて腹が出始めたメジャーリーガーがコア・メンバーですが(参考記事:配当を転がせ - 『マネー・ボール』を読んで -)、こちらは海のものとも山のものとも知れない、アルファベットもよくわかっていないような(あ、ロゼッタは違うか)高卒ルーキーがメインです。なので長い目で見るというのも一興かもしれません。
鎌倉新書はかなり安い状態になりつつあるのでは、と思わないでもないですが、そもそもいくら程度が適正な価格なのかさっぱり念頭に置いていないので、感覚的なものです。しばらく様子を見ますが、追加獲得を適宜入れるかもしれません。
【Appendix】
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